滞在時間

たいざいじかん

ユーザーがWEBサイトに入ってきてから出ていくまでの時間を指します。 具体的には、ユーザーが最初にアクセスしたページのロード時間と、最後にアクセスしたページのロード時間の引算で算出します。 そのため、直帰訪問は次にアクセスしたページが無いため、滞在時間を測定することはできません。 また、最後にアクセスしたページも次のページがないため、同じく測定することができません。 ここで、大きな注意点があります。 ページごとの平均滞在時間のデータで、それらの滞在時間が測定できないページどどう扱うかは、解析ツールにとって定義が分かれます。 そのため、解析ツール間で大きく数値が乖離します。 例えば、あるページが下記のように3回閲覧されたとします。 Aさん:10秒 Bさん:20秒 Cさん:離脱(測定不可) この場合、多くの解析ツールでは最後のページは測定ができないため、ノーカウントと計算します。 そのため、サイト滞在時間は「(10秒+20秒)÷2」で15秒となります。 但し、Googleアナリティクスなど、ごく一部の解析ツールでは離脱アクセスの閲覧時間を0秒とするものがあります。 そのため、「(10秒+20秒+0秒)÷3」で、10秒となります。 このように解析ツールは、定義によって数値が大きくぶれるため、データ取得の定義についても理解しておく必要があります。 特に、今回の場合は、広告のランディングページなど直帰が多いページに関しては大きく差がでる恐れがあります。